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極める!3つのウッドスティックの削り方でプロの仕上がり

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ウッドストックの使い方と削り方

あなたはウッドスティックをそのまま使用していませんか?

ウッドスティックは自分でカスタマイズして使用する事をご存知でしょうか。

実は買ったときの形のまま使用している方は多くいます。
でも、少し手を加えるだけでネイリストが愛用する最強ツールに早変わり!

ウッドスティックの削り方を動画付きでまとめました。

目次

ウッドスティックを削るメリット

ナイフ型で爪のサイドを補修する

ウッドスティックは削る事で爪のサイドラインのキワなど、

細かい部分のはみ出したジェルの除去や修正がしやすくなり、

とてもキレイに仕上がります。

他にもラインストーンをのせたり、マニキュアを塗る際のはみ出し修正や

甘皮ケアにも使用できます。

ウッドステックの削り方

ファイルでウッドスティックを削る

準備するもの

  • ウッドスティック
  • 使い古したファイル(エメリーボードでも可)
  • 使い古したスポンジファイル
ウッドスティックを削るのは使い古したファイルを使用します。
使用したファイルやスポンジファイル
 
新品でも構いませんがもったいないので、
使い古したネイルファイルもウッドスティック用にとっておきましょう。

ウッドストックの削り方(動画)

  1. ウッドスティックをファイルで削りたい形に削る
  2. スポンジファイルで整える

<ウッドスティックを削るポイント

ウッドスティックを薄く削る

甘皮ラインやサイドラインにウッドスティックの先端が
入り込みやすいように薄く削ること。

ウッドスティックを3つの形に加工することで、ジェルネイルの仕上がりをより美しく、

また繊細なアートも簡単にすることができます。

 
コメントウッドスティックの削り方をマスターしてプロの仕上がりを目指してくださいね。

ウッドストックの削る形

削り方①ラウンド型(半円型)

ラウンド型

ラウンド型はキューティクルライン(甘皮ライン)の

修正に使います。

ウッドスティックを薄く削ることで無駄に拭い(ぬぐい)

すぎる事なく修正できます。

またラウンド型のウッドスティックにコットンを巻きつけ、甘皮ケアに使うこともできます。

コットンスティックを作る

削るポイント

ウッドスティックの厚みを薄くする
  1. ファイルでウッドスティックの先端を更に薄く削る
  2. 形をラウンド型に整えていきます
  3. スポンジファイルで表面を滑らかに仕上げます

削り方②ソード型(ナイフ型)

ナイフ型

ソード型(ナイフ型)はサイドにはみ出たジェルの修正に。

「グイッ」とスキンダウンして、

ウッドスティックを入れ込んでライン際を滑らせれば

綺麗にサイドが修正できます。

削るポイント

ウッドスティックの厚みを薄くする
  1. ファイルで片方の角を削ります
  2. 先端部分を刃先のように薄く削っていきます
  3. スポンジファイルで表面を滑らかに仕上げます

削り方③鉛筆型

えんぴつ型

鉛筆型はストーンやホログラムをつける時に使用します。

鉛筆型に削ったウッドスティックの先端に

クリアジェルをチョンとのり代わりに付けておいて、

ストーンやホログラムを取れば

ピンセットでつまむよりも簡単です。

削るポイント

  1. 先端を円すい状(鉛筆型)になるように回しながら削ります
  2. スポンジファイルで表面を滑らかに仕上げます

まとめ

ウッドストックの使い方と削り方

ウッドスティクは削り直せば何度でも使えます。

ジェルが付着したりして汚くなったら削りましょう。

 
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最終的にすごく短いスティックになりますが、
そこまで使うとなんんだか愛着がわいてきますよ♪
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